メンタルが弱いと感じたら心の病と向き合うために

心の病と向き合うことで、心の傷を癒していくことができます

願いを叶える・新月・満月の願い/神秘の秘術
メンタルが弱いと感じたら心の病と向き合うために

心の激しい動き、自分の心でありながらコントロールが出来ない、襲ってくる不安、多くのご相談が当サイトにも寄せられます。とても難しいことですが、心の病について考えていきます。
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新月・満月の願い/心の病

メンタルが弱いと感じたら心の病と向き合うために

心の病は心の風邪とも言われますが当サイトでも様々なご相談を承りますので当事者のお心を察するたびに計り知れない辛さ、苦しさがあると痛感しております。

人により症状の違いも御座いますので対処方法も人それぞれと様々御座います。憂鬱が続き心が晴れない、なんだかモヤモヤとしている、浮き沈みが激しいなど、無気力や脱力感で何もしたくない毎日を繰り返す、激しい不安、消えない不安やパニックに襲われるなど症状も多様となります。
主な原因の一つは「ドーパミン」「ノルアドレナリン」「セロトニン」などが時々の状況に応じず分泌が上手く成されていないことから起こります。

不安が増長すると過呼吸などの症状で手足が痺れたり吊る様なことも御座いますので車の運転など気をつけなければならないことも御座いますが不安で人は死ぬことは御座いません。
不安はパニックを引き起こす要因となりますが決して死を齎すものでは御座いませんのでパニックが自分を襲っても本当は怖がることは無いんですが、不安が膨張する時間、パニックを引き起こすまでがとても怖い、苦しい時間帯であると思います。

頂点を越えますと症状は治まり元の自分へ戻りますので上手く付き合える関係を保つことが望まれるでしょう。

不安・憂鬱・無気力・脱力感などは「うつ病」の初期症状とも言えますので頻繁に感じる様であれば専門の病院へご相談されるこが良いでしょう。精神科など抵抗を感じる場合は心療内科、神経内科など様々な医療機関も御座います。
最近では「○○クリニック」と言った個人病院も多く幅広く選択肢が御座います。

自立神経失調症、不安神経症、パニック障害、うつ病など神経関係の病名を仮に診断されたとしても何も怖がることも無ければ心配することも御座いません。現代医学での診断で憂鬱が関連する症状について概ねの判断であってつきものでも御座います。

重要なのは病名では無くて自分の身体で何が起こっているかを知ることが大切で自分を知ることにより対処法は多様化致します。

前途に述べた「心の病」とは「心の風邪」と言いました。風邪は万病の元とも言います。少し変かなと思ったときは放置せず対処をお勧め致します。

心の病と向き合う

「心の病」について安易に病院を薦めるのはどうかと言うメールを頂きました。メールには様々な病院の対応、薬についてのこと。様々に綴られていました。確かに病院によっては患者の心を踏みつける様な対応をする先生もおられるのかもしれません。ですから現代の病院選択において「セカンドホスピタル」・「セカンドオピニオン」と言った考え方が定着してきているのでしょう。
自分に合わない、薬を処方するだけ、患者の意見を聞かず一方的な診断で終始終わる病院や主治医と思ったら新しい病院を模索することは必要です。

25年程前は「心の病」は、怠慢、怠けとされる診断が圧倒的に多く病気としての認識も病院側には無かったと感じます。
近年、患者の増加傾向で「心療内科」等、医療も「心の病」について本格的に取り組みだした浅い分野です。従って、まだまだ年配の先生や医師には病気の本質が伝わっていないのが現状かもしれません。

民間でも様々な自然療法や取り組みも御座います。口コミ情報などでも多く紹介されています。しかし、全ての人に適していると検証は出来ませんので有識者や一般の方が行う療法は参考にしてもお勧めすることは御座いません。

1つの方法論として病院をお勧めするのは、過去の積み重ね、経緯と様々な方の意見を聞き病院の考え方も変わりつつあると結論の上、改善されない病状に諦めてしまうくらいならば病院で相談なされることをお勧め致します。安易な気持ちで病院を薦めている訳では無いことをご了承下さい。


「心の病」は、とても厄介です。自分にしか分からないこと、個人により症状も様々であるが故の周囲の理解が得られ難い環境化に陥りやすくなってしまう。
病状の改善には自分の病状に対して理解してくれるパートナーがとても重要な役割を果たします。そして何よりも相談する、誰でも構わないので理解者に相談することが肝要。

「心の病」に陥った原因は必ず御座います。原因を追究して解明に至れば改善の方向へ向かうと思っております。しかし、原因は様々な要因が絡み病を誘発する根源に辿り着くまでに時間も必要な場合もあるでしょう。
根源を探し出すまでの期間の繋ぎとして病院の利用も1つの考え方として大切であると感じております。

しかし、自分に合わない場合は病院を変えることは前提に置く必要は御座います。

心の病へ向き合う事はとても難しく困難であることも理解しております。周囲の理解がとても重要です。しかし、現状の克服にはあなたの勇気も必要であることは否めません。
「心の病」に限らず、傷ついた心を取り戻すことはとても難しいことであるのも十分理解しながら改善に向けての様々なアドバイスを行っております。