世に恐ろしきは人の念なり

世に恐ろしきは人の念なり

願いを叶える・新月・満月の願い/神秘の秘術
人の念につて|世に恐ろしきは人の念なり|

「世に恐ろしきは人の念なり」そもそも念とは何でしょう、念を理解する事により、現状が分かり、また、自分に降りかかる様々な事象、良いことや悪いも含めて様々なことが見えてくるでしょう。
白魔術の実践はコチラ スマホの方はコチラへ
黒魔術の実践はコチラ スマホの方はコチラへ

ギャラリー

念について

人が作る物には人の魂が宿ると言われます。宿る魂は職人の魂となるのでしょうが、職人は沢山の物質を作り上げます。作り上げる過程で精神を集中させ己の匠を物に生かすのですが人の魂が分裂して作り上げた物質に乗り移ると考えるのは少々無理があるでしょう。

職人の魂が宿るとは職人の念、思いが作る物へ宿ると考えた方が自然です。身近な話で言いますと料理を作るとき、イライラしているときや憎しみなどが心にあると作る料理は毒となり食べる人へ害を齎す物へ変化致します。つまり、念とは、人が思う心の動きであり感情の目に見えない塊と理解すれば良いでしょう。念には良い念と悪い念があります。念は使い方を誤らなければ自分にとって人生を優位に働かせる力を齎すのです。

では、何故、念が良くも悪くも人の人生へ影響を及ぼすのでしょうか。

残存想念(思念)

心で思った事は強ければ強いほど物質や空間に残りやすくなります。物質や空間に残った人の思いは繰り返し繰り返し同じこと、つまりは思いを実行しようと致します。

自殺の名所や事故が頻繁に起こる場所は過去、その場所で自殺を行った人や事故に遭遇した人の思いに波動が、たまたまあってしまった人が思いを引き継ぎ起こる事象と言えるでしょう。物質や空間に残る人の念を残像想念、または残像思念とも言います。

出来ることならば、避けたい場所、避けたい念の塊がある場所なのです。

逆に、成功者を多く出す場所や持てば幸運が訪れる物質などには良い念が残存として残っていると言えるでしょう。過去より積み重なり残存の念、また、集中的に同じ思いを沢山の人が抱き残ってしまった念など強固に消えない念は何処にでも御座いますので念を必要以上に怖がることは御座いません。強固な念に波動を合わさなければ念の影響を受けることも災いの遭遇を防ぐことも出来るからです。良くない念に波動・波長を合わさないにするには心身ともに健康状態であることが最も望まれます。自分が持つ負の念は同じ波動の念を心へ吸収てしまうアンテナになってしまうのは否めません。

人生へ影響を及ぼす念

念には人生へ良い影響を及ぼす念も御座います。人生へ良き影響を齎す念は大切に持ち続けれる事が良いでしょう。しかし、悪い影響を及ぼす念は出来れば消し去るのが望まれます。人生を悩ます念は自分の心より湧き出る負の念の積み重ね、第三者より齎される嫉妬、妬み、恨みなどの負の念となるでしょう。

心に湧き出る負の念は自分である程度は浄化もできますが、第三者からの負の念などは自分が思ってもいない所から受けている場合も御座いますので自分の意思に関係なく知らず知らずの間に積み重なり人生を歪めたり闇へ向かわせることも否めません。

祈りのミサでは負の浄化を満月の力を利用して魔術儀式を行っています。様々な負の念を満月で浄化して良いエネルギーに変えています。念は集まると凄まじいパワーを発揮致します。集まる念を浄化して良いエネルギー変え放出するのも祈りのミサでは目的の1つとして取り組んでおります。

ナビゲーション