引き寄せの法則のマイナス要素を回避しながら幸せを引き寄せていきましょう

約４５億年前、月は誕生しました。月には満ち欠けががあり、人間に大きな影響を与えています。月は、あなたの心身に大きな影響を与え心理を動かすこともあります。
あなたの生まれた瞬間に月が12星座のうち何座にあったかを知ることで結婚運・恋愛運・セックス運など、女性として、また男性として、あなたが知りたいことを多く知ることも出来るのです。

そんな月が神秘のエネルギーを放ち最も人間に影響を及ぼすのは多くの方がご存知の通り満月となります。満月は月の正面に満遍なく太陽の光を受けている状態のときです。

満月は古代より人を誘う神秘的な輝きを放ち闇夜を照らつつ人間の心に大きな影響を及ぼしながら魂と運命を動かしきたエネルギーとも言えます。
月の神秘を感じ、実感することによって味方につけることは、あなたの願望や恋愛の成就へのエネルギーを高めていくことへつながることでしょう。

大いなる月の神秘を味方につけて、あなたの叶えたい願いを叶えていきましょう。また、月のエネルギーを身体に浴びることによって魔術の効果を引き上げることも出来ますので詳しくはお問い合わせ下さい。

新月

月と太陽が重なった時が新月となります。太陽と月の角度が0°〜44°。太陽と平行に移動していると考えればよいでしょう。満月同様、体中の水分が活発になります。

また、新月は新しいことを始めるのに最適とされ、この日に髪を切ったり、引越しをしたりすると縁起がよいとれます。
新しいことを始めるエネルギーを高めてくれます。

おまじない「新月への願い方」をご紹介しております。

新月は年月日、月の初めを意味します。旧暦の太陽暦では月齢を１として、一日としていたため新しい月、新月となりました。地球から見て太陽の光に月が見えない状態を指します。

満月

月と太陽の距離がもっとも離れた時が満月となります。太陽と月の角度が180°〜224°。月に太陽のエネルギーが最も充満されるときです。満月と新月の時には体中の水分が月の引力によって活発になります。
身体がむくむ、感情的になるなど、心身に大きな影響を及ぼしているのです。古代より「完成される日」と重要視され祝いの儀式なども行われる日でもありました。

満月は復活愛や修復など再生のエネルギーを高めてくれます。

満月は、負の浄化にも最適なエネルギーです。持ち物、物質的なものから心や魂まで負のエネルギーを浄化します。

月と太陽の角度が90°〜134°の範囲を指します。弓の部分の曲線が下を向き、ピンと張った直線の弦が上向きにある月。新月から満月に満ちていくまでの折り返し地点の月です。

上弦の月とは旧暦の太陽暦で月の前半に訪れる月となります。上下は形を意味するものではなく月の上旬、中旬、下旬を意味します。半分明るい月でもあるので半月とも、弓の形に似ていることもあり、弓張り、弓張り月とも言われます。

この時期は達成したい目標に向かい前進する期間となります。

満月に向かう月のエネルギーが高まっていく通過ですので力強く心の士気も高まっていきますが、コントロールミスも起こりやすくトラブルが多い時期でもあります。

下弦の月

月と太陽の角度が270°〜314°の範囲を指します。弓の部分の曲線が上を向き、ピンと張った直線の弦が下向きにある月。満月から新月に欠けてけていくまでの折り返し地点の月です。

弦月は月に２回あります。太陽暦にて月の下旬に現れるのが下弦の月となります。

下弦の月の時期は新月に向かって新しいこと始める準備期間となります。新しいことへ取り組む前段階として過去を整理しながら必要であるか不必要であるかを考えていく期間と言えます。
月のサイクルを知ることで自分にとって必要なエネルギーを補うことが出来るでしょう。

新月や満月、弦の月の他にも多く意味を持つ月があります。そのなかでも新月と満月は特に心身に影響を及ぼすエネルギーが強く月の神秘を実感することもあると思います。

新月と満月のエネルギーとサイクルを上手に利用するのに弦月を有効に使っていきましょう。