生霊を飛ばすことについて

生霊を飛ばすことについて生霊を飛ばしてる症状と解決法。生霊について正しい知識があれば飛ばしても怖がることはありません

生霊退治もお任せ下さい

生霊を飛ばすことについて生霊を飛ばしてる症状と解決法。

「生霊を飛ばす」ことや「飛ばされる」ことで色々な障害が霊障となってどちらにも起こってしまうことがあります。

「生霊を飛ばしている」場合、または「飛ばされた」場合の症状はどんな感じになるのでしょうか。生霊を飛ばすことについて生霊を飛ばしてる症状と解決法。

あなたは生霊を飛ばしていませんか

生霊を飛ばしていいるときは、魂の一部が肉体から離れます。生霊になって魂がの一部が離れてしまうことは魂にとっては不具合が発生したことになります。魂の不具合はそのまま身体の何らかの異変となって出てくるのです。
体調不良が慢性的になったり、心とのアクセスが鈍くなって感情のコントロールが全くできなくなってしまうこともあります。頭や心がモヤモヤして何もしたくなくなることもあります。

しかし、それは飛ばしている間、一時的なことで身体の異変は直におさまります。問題は飛ばしてしまった生霊が返ってきたときです。生霊は自分の魂の一部ですから必ず返ってきます。返ってこなければいずれ肉体は死を迎える原因となります。ですから魂は肉体を維持するために呼び戻そうとするエネルギーが働くのです。
戻ってきた生霊は飛ばしたとき以上のマイナスエネルギーを吸収して膨らんで返ってくるのです。マイナスエネルギーの塊であっても魂の一部ですから結合しなければなりません。負の連鎖や不運や不幸の原因を自ら抱えることになってしまうのです。しかし、それは霊体として魂の一部が生霊となった場合に限ります。
通常、生霊として飛んでいるのは情念(感情エネルギー)ですから自然界や同種の念に吸収されるため自分に返ってくることはありません。

たとえば、あなたが「花」を育てるとき、花の寿命が思ったより早かったり育つことなく枯れてしまったりすることはないでしょうか。あなたのマイナスの情念を吸収して自然に返しているのです。公園や山道を歩いていると気分がスッキリすることがあると思います。マイナス情念を自然が吸収して心を綺麗にしているのです。
あなたが「思う」「考える」「悩む」「祈る」全てに情念は発生します。もちろん、良い情念もたくさんあります。悪い情念は溜めずに放出しなければ心がオーバーヒートしてしまいます。魂は心を守るために情念を飛ばすのです。

自然界は無限の様に思えますが地球が無くなれば終わりです。それと同じで情念もあなたが生きている限り無限に発生しているのです。自然界では地球を守るためにときに核(マントル)に貯まるエネルギーを放出しています。自然災害は地球の核となるマントルを守るために起こる現象なのです。自然界と魂はとてもよく似たシステムで動いているのです。
何だかおかしいなと思う日々が続いているとしたらあなたは生霊を飛ばしていませんか。疑ってみてもよいでしょう。


あなたは生霊を飛ばされていませんか

生霊を飛ばされていると原因の分からない首や肩の痛みなどを感じることがあります。立ちくらみ・動悸や息切れなどもありますが主に首から上に何らかの異変があります。生霊は一種の霊障ですから魂を攻撃するマイナスエネルギーとなります。頭の少し後ろあたりにある「魂」を狙いますから首より上に異変は集中します。また、魂と肉体をつなげるアクセスポイントの「心」でも異変は起きます。落ち着かなくなったり常に不安を抱くことや不眠・無気力など脱力感で「何もしたくなくなる」酷くなると「うつ的」な状態になることもあります。

体感的に生霊を感じるときは漠然とした感覚で「何かがおかしい」「誰かに見られてるみたい」など嫌な感覚を抱く人もいます。

もし、あなたが生霊が誰のものであるか分かる場合は、相手の体臭や口臭など臭覚に異変があったり、1人でいるとき、その人の存在を感じることもあります。

霊障は電気系統を狂わせますので部屋の明かり、テレビやパソコン・携帯などに異変が起こる場合もあります。

電気系統に異変を起こす生霊は相当はパワーを持っていますので普通はそこまで起こることはないです。

生霊を飛ばすことについて

当サイトにも相手を想う気持ちが強いあまり生霊を飛ばしてしまっているかもしれないとご相談を頂きます。

生霊については色々と説明してきましたが「生霊を飛ばす」ことについて過剰に反応することはないのです。

大好きな人のことを考えれば誰だって気持ちは高鳴ります。思っていることが伝わらないときは苛立ちもすれば怒りや疑心暗鬼すらします。寂しさも奥にある強い愛情はドロドロしたり、グチャグチャになって心中に渦巻くものです。
そんな心の状態が生霊を飛ばす原因でもあります。別れた相手に「もう一度やり直したい」「どうして別れてしまったの」「あの頃に戻りたい」そう繰り返し何度も思い続けるとネガティブな感情を増幅します。
自分が気づいていなくても知らず知らずのうちに相手に生霊を飛ばしてしまうこともあるのです。

だから「想わない方が良いとか」「執着は捨てた方が良い」とか。本当にそれであなたは納得できますか。

生霊を飛ばすのが怖いからと表面的には納得できたとしても心は裏腹に相手を想う気持ちが募っているとすれば爆発しそうな感情を無理に抑えることになってしまいます。そうなれば自分が壊れてしまうことだってあります。生霊を飛ばそうが飛ばすまいが結果は同じなのです。

心が壊れそうになるほど相手を好きになれることは本来ならば素晴らしいことなのです。好きな人ができても付き合えないならと「コロッ」と態度を変える人だっています。別れた相手に冷たくなる人もいます。それが不誠実であるとも限りません。人それぞれの恋愛観ですから恋愛は自由です。

自由な恋愛観でも、はっきりと分かることがあります。好きな人を一途に想える人は誠実に愛と向き合えている確かな愛の保有者であることです。愛情が深いからこそ気持ちを簡単に切り替えられる様な器用な生き方ができないのです。
それが不器用であるなら不器用でよいと思います。何も器用に生きる必要なんてありません。
「好きだから」の気持ちが自然に無くなって消える時まで一生懸命に自分を生きていければ恋愛に成就を引き寄せることとだって不可能ではないのです。
また、そうすることで本当にネガティブから脱出することもできるのです。
好きな人を想いながらも別の人と結ばれる人はとても多いです。だから離婚率も高いです。自殺してしまう人も日本に関してはとても多いです。なぜ、離婚や自殺が多いかは簡単な理由です。「自分に正直」な生き方ができていないからです。

「できない」の方が正しいのかもしれません。日本社会は欧米に比べれば恋愛に関してはまだまだ閉鎖的な社会です。そんな社会で一途な気持ちを貫き通すには男性であっても女性であっても大変なことなのかもしれないです。

人の生き方はそれぞれの自由です。どんな生き方にも否定される様な生き方なんて無いと言うことですね。あなたが思う生き方を選んでいけたらそれが一番良いのだと思います。

生霊には2種類あると述べさせて頂きました。生霊の性質が分かれば何も怖くはありません。魔術施行後は生霊の判別も行います。もし、あなたが悪質な生霊を飛ばしてしまっているとしたら対処して守り抜いていきますのでお気軽にご相談下さい。