恋愛・仕事・家庭内の悩み(除霊・因縁等の霊障を浄霊します)

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除霊・因縁等の霊障を浄霊します

「霊障」とは「霊」による「障害」です。魔術に日々携わっていると「霊」にはよく遭遇します。

「パキーンッ」て突然、音がするんですね。所謂「ラップ音」です。誰も居ないのに人の気配を感じたり霊の存在とは隣り合わせです。

悪いことばかりするのが「霊」ではないですから「ラップ音」がしても「またですか」「お越しくださってありがとう」なんて声をかけたりすることもあります。

「霊障」になるのは「悪い霊」です。「成仏」していない魂のことです。つまり人を経験したことがある霊体(霊魂)です。動物などは低級霊に属します。人にはならない経験することがない高等霊でも悪いことをします。「悪魔に属する霊」や「堕天使ルシファー」は「霊魂」よりもはるか上級層エネルギー体ですので霊魂の悪とは比較できない凄まじさがあります。

「霊障」とは成仏できていない「霊」が現世に残り成仏したいがために生きている人に助けを求めている「霊の訴え」と思って頂けたら分かりやすいかなと思います。

「霊」が生きている人を不幸にしたり病気にして幸せになることを邪魔するのは、自分を「助けてもらい」「ここにいるのを知って欲しい」と訴えているんです。そんな「不成仏霊」が起こしているんですね。

たとえば、「夫や妻が浮気した」なんてご相談には「霊障」の類が本当に多いです。「魔がさした」って言いますね。まさに「霊」が魔をささせたんですね。「彼や彼女が浮気した」ってのには「霊障」は殆どないです。稀にありますが本当に稀です。
余談ですが夫婦間での「浮気防止魔術」の成功率が高いのは「霊」を退治する施行法を組み合わせて実施するからです。

夫婦とカップルはやっぱり縁のつながり方が違ってきますので同じ浮気防止でも違った施行法で致します。

浮気だけが夫婦のトラブルではありません。色んなトラブルがありますね。家庭内でのトラブルには「霊障」が絡んでいることも少なからずです。

家族に災いなす「霊障」となるケースでは「先祖」に纏わるものも多いです。ザクッと言えば「お墓参りのやり方」です。忙しさに疎かになってしまいがちなのが「先祖供養」です。

昨今は核家族化が進んで本家から独立した分家も多くなっています。分家でもお墓を持ちますから本家の「お墓参り」までは遠方なんかも理由になって行かない方もいます。分家は分家で「お墓」を守る使命を持っていますので本家は本家でして下さいってのも本音にはあったりもします。仲がわるいとそんな傾向もありますね。ですが「ご先祖様」はそんな風には考え方はしないです。特に本家より分家の方が栄えているときなんかは要注意です。
自分のところは「お墓」」はしっかりと守っているのに「霊障」に悩まされてしまうときの原因は本家の「お墓」にあったりするんですね。

その辺はまた詳しく説明するとして、「先祖供養」が「霊障」の全ての原因ではないですが家庭内でのトラブルに関しては「先祖供養」のやり方に問題があることがあります。

先祖は身内ですから「霊障」は簡単におさめることができます。本当に怖かったり「シツコイ」のは「地縛霊」「浮遊霊」「水子の霊」ですね。動物霊や低級霊も恐ろしいです。「地縛霊」「浮遊霊」はあなたにとって全く関係のない「他人」の霊ですから憑依されるとたちが悪いんですね。容赦なく悪いことをしてきます。時には憑依した人を「死」に追いやってしまうケースもあります。突然死や事故死、原因不明の死に絡んでいるケースもあります。それは稀ですがね。誰にでも「守護霊」や「指導霊」が守ってくれていますので余程、強い悪玉霊に憑依されなければ「死」なんてありません。
以前ブログでもお話したことがありますが「自殺の名所」や「事故の多発地帯」などに悪玉霊はいるんですね。殺人事件などがあった場所や建物、長いこと廃墟になっているところは悪玉霊が溜まりやすいので行かないのが無難です。

「霊障」とは生きている人に悪いことをする「霊」の障害のことです。「生霊」は「生障」とも言いますが「霊障」の一種となります。色んなケースで「霊障」は考えられますので気になる方はお尋ねください。
除霊・因縁等の霊障を浄霊します。


セルフ除霊

「除霊」は自分で行うこともできます。ただ、行う時はしっかりとルールを守らないと「霊」を刺激するだけになって逆効果になってしまう恐れがありますので十分に気をつけ下さい。

簡単に「除霊」をするならお香です。専門的な香でも仏壇にある線香でもよいです。「フランキンセンス」「ミルラ」などがよいです。お手軽な線香を数本バラバラ折ってからたいて部屋を煙で充満させます。

「この空間は綺麗です。よくないものは祓われます」と数回声を出して言ってください。それから窓を開けて煙を外に逃がします。

煙と悪玉霊は一緒に部屋から去って除霊終了です。

セルフ除霊(浄霊)上級

日本での「除霊」は「浄霊」を考えます。「不成仏霊」を「成仏」させるのです。仏教の教えですね。「霊」を仏教的な感覚で見た場合、天国(浄土)に「返してあげる・かえってもらう」となります。「現世はあなたのいる場所ではないですよ。気づいて下さい」と悟らせることなんです。

霊が自分の居場所で無いことに悟ることで浄土に通じる道が見える様になるんですね。

除霊の心得は次の通りです。
・霊を怖がらないこと
・慈悲の心で接すること
・浄土を悟らせること

です。この3つを守って自分に悪さをしている霊ですが決してして怒ってはいけません。霊を理解してあげる気持ちを持つことです。

無我の境地
般若心境を一心不乱に唱える

呪文を唱える
「アビラウンケン ソワカ」

「リン」「ピョウ」「トウ」シャー」「カイ」「ジン」「レツ」「ザイ」「ゼン」

力強く数回唱えてから
「身はここに、心は信濃(しなの)の善光寺(ぜんこうじ) 導きたまえ弥陀(みだ)の浄土へ」と霊に伝えます。

「オンケンバヤ ケンバヤソワカ」と自分の体を払いながら数回唱えます。

これで除霊が終了しました。

参照:「仏教の心得」

※これだけの除霊法ができたら相当な精神力がある人ですから悪玉霊に憑依されることもないと思いますが一応参考です。

生霊、一般霊、悪霊、動物霊にお悩みの方

霊に取りつかれやすい人の特徴とは
①寂しがり屋
②同情しやすい方
③ネガティブ・マイナス思考に偏りがちな方は
④人が多いのは苦手な方
⑤依存しやすい方
は、憑依に注意です。

度重なる不運や不幸、原因不明の首や肩こり、腰痛など「生霊」「死霊」「一般霊」「動物霊」の仕業かもとお悩み、にお困りの方に原因を調べて対策や処置を致します