強力で絶対効くおまじないを始める前の準備

「絶対効く恋のおまじない」強力なおまじないを始める前は注意しましょう

強力絶対効くおまじない

強力で絶対効く「おまじない」を始める前に

強力恋愛成就のおまじない

強力で絶対効くおまじないとは

当サイトではブログやサイト内で簡単に誰でもできる「おまじない」をご紹介しております。簡単で無害な「おまじない」ですから安心して試してみて下さい。

「強力なおまじない」や「絶対効くおまじない」を教えて下さいとお問い合せがあります。強力な効果があるものを求めている人は多いと思います。しかしながら「強力なおまじない」は誠に申し訳御座いませんがお教えすることは致しておりません。
「強力なおまじない」は呪術要素が多く含まれていますので所謂、「しっぺ返し」や「呪い返し」的なことも強いことを注意しなければならないからです。

最近「〇〇〇のおまじないをしたんですがそれから何だかおかしいんです」と言った内容のご相談が増えています。インターネットで検索すると確かに「強力」や「絶対効く」などの「おまじない」関係はたくさん見ます。一度は試して見たくなる気持ちも分かります。けれど、精神的な面、メンタル面が弱っているときなどは低級霊を呼び込む危険性があることは注意しなくてはならないです。
また、作法も不完全なまま、呪術的要素だけが強い「おまじない」はスピリチャル面にも悪影響になってくるのは否めません。軽い気持ちで「おまじない」はできますか、されど「おまじない」です。自分にマイナスエネルギーを呼び込む危険については心得て魂と心のガードをしっかりと保たなければならないでしょう。不運や不幸を呼び込んでしまうこともあるのですから。

ご相談者にどんな「おまじない」を行ったのかを聞き取らせて頂き、調べてみるとやはり呪術的な要素が強い「おまじない」であることは多いです。メンタル面やスピリチャル面で「おまじない」ができる体制に自分自身を整えていない状態で行ってしまってい、効き目がないと放置してしまっているのです。
また違う人は「おまじない」をした方、本人が「生霊」を飛ばしてしまっていたなんてことも多くあります。
対応は取りますが同じ様なお問い合せが後を絶たないです。

「おまじない」は強力であればあるほど呪術的要素が強いと思っておいた方がよいです。
手軽にできる気軽さが長所の「おまじない」ではあるけれど、反面にマイナスエネルギーや低級霊を引き寄せてしまっては本末転倒となります。
「願いを叶える」どころの話ではなくなってしまうのですね。
魔術や呪術は本来自分が自分自身のの「願望」や「願い」を叶えるために行ってはいけないものですから呪術的要素が強い「おまじない」は自分の為に行ってはいけないのです。

「おまじない」の真実の働きとは

「おまじない」は行うはあなたの心を映します。それは心構えの話ではなくて心のエネルギーが「おまじない」を行うことで放出されているのです。

「どうしても叶えたい」思いならばそれだけ強いエネルギーが心に溜っています。強い心のエネルギーを何の防御や歯止めもない状態で呪術的なことをすると「生霊」となって放出されてしまうこともあります。

「願いを叶えたい」思いには「基本的に他人を陥れる」ことと同等の働きがあります。

あなたの願いが叶うとき、その裏では多かれ少なかれ「泣いている人」がいるのです。

あなたに悪意もなく誰も陥れることなど思っていなくても「おまじない」が人を陥れる様なものでなくてもです。「願いが叶う」裏には必ずマイナスを被る人がいるのです。

たとえば、あなたが受験生で受験の合格を「おまじない」したとします。あなたの願いが叶ったとき、本来ならば合格していた人が不合格になってしまっているのです。

「おまじない」はプラスをあなたに齎す代償に他の誰かにマイナスを被らせているのです。このときのマイナスが因果応報となって何れ、人生に大きなマイナスとなって返ってきます。

私どもの様な「魔術」や「呪術」を行う者は、プラス作用だけをクライアント様に提供してマイナス作用は呪術師が処理することで因果応報の法則を働かせない様にしているのです。

因果応報は森羅万象にある物質と生物全てに適合される普遍の法則となります。

「おまじない」を始める前に

「おまじない」を始める前にマイナス作用を和らげる準備をしてから始めるのがよいです。

・お風呂に入って身体を清める
・静かなところで集中できる環境を作る
・リラックスできること
・行う日は肉類を食べないようにする
・丁寧に時間をかけて行う
・誰にも知られない様にする

初歩的な心得として必ずしましょう。

外出して帰ってきたきたときは人の念で魂が汚れています。シャワーで丁寧に身体を洗って下さい。湯船にはできれば「塩」か「お酒」を入れておくのがよいです。
集中できない環境はまずNGです。お部屋が散らかっているのもダメです。清潔で静かな環境が「おまじない」の効果を高めます。
静かなのが苦手な方は「クラッシック」「ヒーリング」などボリュウムを下げて聴きながら始めてもよいです(音声入りはNG)。

お部屋でする場合はカーテンを全部閉めて灯りは「ロウソク」だけにします(火を扱うので換気と火種には気をつけて下さい)。誰にも見られない様に静かに始めましょう。

誰かに知られたり見られた時点でアウトです。その日は諦めて次回にしましょう。

以上が基本的な「おまじない」の準備と正攻法です。

たかが「おまじない」されど「おまじない」です。準備をしっかり整えてからあなたの願いを込めましょう。