あなたのイメージを実現化するために

セルフイメージとはなりたい自分になれる方法

願望実現イメージ活用法

恋を成就へ導く

セルフイメージとはなりたい自分になれる方法

セルフイメージとはなりたい自分になれる方法の1つで簡単に誰にでも出来る自分へのアプローチです。イメージは活性させることによって現実化されていきます。あなたの願望に大きな影響力を与え現実の世界での実現へ貢献していきます。

セルフイメージが上手く描けないと思うことがあるかもしれません。その原因の1つとしてセルフイメージの自体からの妨げがあげられます。セルフイメージとは潜在意識で描いている「自分のイメージ」です。誰でも自分自身に対して自己評価を行っています。自分に対しての思い込みや決めつけを無意識の範囲で行ってしまっているのです。
潜在意識は過去をベースとした体験や経験など、これまでに生きてきて感じたことや思ったことや環境等々に基づき作り出されていきます。それは一方的な方向性で自分を作り上げていくのです。自己評価で決定づけられた方向性は、あなた自身の人生も決定づけていくことになります。自己パラダイムと言われます。パラダイムとは「模範」「範例を意味します。過去の範例を模範として人格は形成されていくのです。
セルフイメージがあなたが願う思いと離れていると願望へのイメージも描き難くなります。逆にセルフイメージを高めることで願望へのイメージが描きやすくなるのです。
例えば、あなたが何かを願うとき、
「〇〇だけど、△△になりたい」と思うことがるとすれば、△△はあなたの願いで、〇〇がセルフイメージの影響にて思考に働いている作用となります。
「お金が無いからお金が欲しい」であれば、あなたの願いはお金が欲しいとなりますが、セルフイメージで思っていることはお金が無いと言うことになりますのでセルフイメージ通りに自分を生きてしまうことになり願いが遠のいてしまうことになります。

セルフイメージを変えていくことは自分を変えることにもつながります。過去からの脱却により未来を築き上げていく1つの作業として未来創造をよりよいものへと向かわせることになっていきます。
セルフイメージを高めていくには「自覚」と「確信」の2つの要素が重要となってきます。自覚とは潜在意識にある自己評価を改めていく心へのアプローチとなり、確信は、現在、あなたが願う思いへの自信を誘発させるための意思の礎を担うことになります。
心で自分を自覚していき、確信を得ていくことで心は魔術との共鳴を即していくことにもつながっていきます。

強制的にセルフイメージを変えていく方法

セルフイメージはあなたの願望を成就させる内なるエネルギーとして必要にる1つです。しかし、自分が思う様なイメージが描けないこともあります。心はとても複雑ですから自分の心であって思うように誘導することができないことも当然あります。日々の生活の中で色々なことが起こり、また、無意識の領域である潜在意識や過去の記憶に影響されるイメージですから自分が思う様に描けなくても気にすることもありません。
出来ないことが悩みとなりイメージづくりを諦めてしまうことがあなたにとってマイナスとなります。
思うようなイメージができなくても、創作する気持ちが重要で、創作の意欲や意思を失わない限り、思い描き続けることで、よいセルフイメージは出来上がっていきます。
思うようなイメージができないと嫌になることもあります。そんなときは、セルフイメージの創作にアファメーションを取り入れていくことで意図的にプラスのイメージの創作へとつなげていくことができます。
アファメーションとは、具体的には「~したい」「こうなれば良いな…」という願望を「~だ」と断定し繰り返し唱える事で潜在意識へと働きかけ願望は未来にでなく今にあると思うことから現実を作り出す方法です。簡単に言うと願望達成を心に命令することがアファメーションとなります。イメージにアファメーションを取り入れることで願望は決意であると自分に自覚させていくことができるのです。決意によって描くイメージであれば自身が思う形へと誘導していくとことができるようになるでしょう。アファメーションは簡単に誰でも出来る自己暗示法として願望達成法や性格改善法として活用されています。しかし、自己暗示やアファメーションの目的は心の転換を誘発させていくものですから自己暗示やアファメーションだけで願望を成就へ向かわせることは非常に困難であるのは確かです。

セルフイメージもまた、それだけで現実社会を変えていくことは困難であるには変わりません。しかし、なぜ、イメージを心に描く必要があるのか、それは、イメージの無いものは現実社会に現れることが無いからです。人間の肉体は心にあるイメージに支配されイメージによって行動を起こしています。自分が描いたイメージが最も現実社会に近いものであるのです。そして、イメージの大部分は潜在意識によって構成されるため、潜在意識にマイナスのイメージがあるとしたら、マイナスイメージが現実へ反映しょうとされていきますので行動もマイナス行動を起こしてしまうのです。

あなたが抱くイメージをより願望に近づけることがアファメーションで得られるプラスの効果です。決意づけられたイメージのエネルギーは魔術から得られるエネルギーとの共鳴を高め宇宙の法則とあなたの魂の連結力をより深めることへつながっていきます。

人生を変えるセルフイメージの高め方

あなたの思いを現実の社会へ反映させてることができれば人生は自ずと変わってきます。人生を変えるセルフイメージの高め方とはイメージの具現化です。
胸に抱くセルフイメージの具現化を簡単に行うコツとして、より明確に、より鮮明な記憶を作っていこうと意識を働かせてみましょう。
記憶とは、あなたの過去と経験値によって作られていきます。
あなたが思う、思わないに関係なく潜在意思のイメージで作られたものが日々の生活基盤を形成しているのです。あなたの言動や行動はイメージが先に作られ肉体への指令がなされるのです。
たとえば、日常生活がパターン化するのはイメージが固定化している現象とも言えます。イメージは無意識の範囲で作られる部分が大きいですので自分がイメージを作っていると意識がないのも当然となります。
あなたの言動や行動を支配しているイメージを意図的に作り出すことで、そのイメージを現実社会を変えるエネルギー化していくことがイメージの有効活用になります。
イメージを阻害するのは、過去の経験となります。イメージは前途、述べたように過去の記憶からの経験値を主体として作り上げられるものですから、過去の記憶にマイナス要素があれば、どうしてもプラスのイメージを作るのは難しくなります。そんなときは、イメージを作る前提として、意図的な記憶づくりを行います。自分にとってプラスの記憶を事前に作ることによって経験値のかさ上げを行います。記憶を作る段階で重要なのは
「○○なった」と思うことです。
願望を叶えたいと思う気持ちは未来へのアプローチとして抱きますので気持ちは「○○なってください」です。その気持ちには過去の経験値から作られた「○○は叶っていない」と言うイメージが多く含まれてしまうのです。そうなると作っているのはマイナスのイメージとなってしまいます。
不安がとても過るとき、それは過去をベースにイメージが作られているからです。過去の記憶に失敗があるとすれば、それをベースに作られたイメージは不安に包まれることになることも否めませんので意図的にプラスのイメージを記憶として作り上げていく作業が求められます。意図的に記憶を作っていくことは頭で理解しようと思えば難しいですから感覚で行っていくのがよいでしょう。記憶とは過去の経験ですから経験もしていないことを記憶とは呼べないからですね。それが脳での思考です。思考を感覚に変えることは固定観念を捨てることになります。
願いを手放す方法にもつながりますが、過去の経験より固定されてしまったあなたの観念を捨てることでイメージは飛躍されます。人間の記憶とはニワトリと卵の話と同じ要素を持っています。どちらが先に作られているかとなります。
イメージで動く人間は記憶を先に作って行動を起こす、行動によって記憶が作られその経験値の蓄積でイメージは作られる動作の双方が交互に入り混じっていると言えます。願望を叶えるためにイメージを活性化させエネルギー化することは願望を叶える重要な要素の1つとなります。


しかし、人は一人で生きているわけでは御座いません。人と人のつながりのなかで第三者や隣接する相手のイメージに自分のイメージが掻き消されたり、物質的な現象がイメージを阻害、破壊していくことも多くあります。
また、目に見える現象とは別に目に見えない現象、霊的なエネルギーにも左右されています。それらあなたの願望を阻害するマイナス要素を白魔術は取り除いていきます。

イメージの活性化

イメージとは心に抱く印象や映像となります。心的、聴覚、臭覚の3つが主に思考や記憶に重要な役割があるとされています。
思考を作り上げて記憶に影響を与えるイメージを有効に活用することによって、自信が深まり緊張を解くことへつながりますので、自分の望む行動をスムーズに実現させていく想像力を高めていくことになります。
イメージにはブラボー効果と言うものがあります。ブラボー効果とは「偽薬効果」とも言われます。
ビタミン剤などを薬として飲むことで薬と同じ作用を起こすことです。「思いこみ効果」と否定的な見解もありますが、薬を飲まずビタミン剤で免疫力を高めることができれば薬を飲むよりも良いことには違いないでしょう。無害であるブラボー効果には何も悪いこと御座いません。
イメージは有効に使うことによってプラス作用が働き、心に抱く願望や恋愛の成就を実現化させていく反面、マイナス作用も当然ありますからイメージは使い方次第となります。

ブラボー効果は人によってまちまちで必ずしも誰もが実感できるものでは御座いません。実感できない理由は多々とありますが最大の理由としては自分のイメージに確信が持てていないことがあげられます。確信が持てないイメージは現実にはマイナス作用として働きます。そして、確信が持てないイメージができる主な要因は否定や不安から誘発されるものなのです。
日常の生活で不安を感じない人間はいません。人は常に不安を抱え生きています。不安は心をガードする感情抑止力を担うものですから決して悪いものでは御座いません。一定の不安は生きていくうえで欠かせないのは不安を感じることで危険からの回避や、悩みごとについては先送りすることができますので心が壊れてしまわないように思考を作り上げる防波堤の役目となります。しかし、その時の現状や心の働きが不安定になった場合など、感情のコントロールが難しくなってしまう状態のときなどは不安を過剰に感じてしまうことがあります。そんなとき、心にある不安がイメージに反映されてしまいますのでイメージはマイナスの作用へと働いてしまうのです。

不安が大きいときに作り上げたイメージは自分では良いイメージと思っても不安要素や否定的な考え方がイメージに反映されているため実現化した場合、自分が思う方向と異なってきます。現実が自分の思う方向と違って来ればその後に作られるイメージは更に悪いものになってきますので修正は難しくなってイメージはマイナスしか抱けなくなる悪循環となってしまいます。
そんなときは、作り上げたイメージを壊す、リセットして初めから作り直すことが望まれるでしょう。

人は不安を抱く生き物ですが同時にイメージも常に抱きながら身体を動かしているのです。
たとえば、あなたが何気なく机の上にあるチョコレートを食べようと手にするとき、脳ではチョコレートの重さと距離をイメージしてします。イメージが上手く働いていないときは、チョコレートを手にするまでの時間や重さに不必要な力が働いてしまい無駄な労力を費やしてしまいます。
単純作業である生活の中では、そんなことは深く考えないものですが、チョコレートを食べる目的を果たす最短の道を逃していることになります。

イメージを活性化させることで自信と成功を手にしていく最短の距離を手にすることへの扉が開かれています。

イメージを抱くときは、
1.リラックスしているとき
2.集中力が高まっているとき
3.視覚化に明確な自信がもてるとき
が、もっとも良いイメージを創る自分の環境となります。