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つい、口にしてしまったこと「どうして、あんなことを」
意地を張ってしまったしまった態度「なぜ、あんな態度をとってしまったのだろう」
誰だって後悔はあると思います。愛に二面性があるのだから魂の代弁者、心もまた二面性があって当たり前なのです。過ぎた時間に悔いを残す、自暴自棄になることだってよくあることです。だから後悔しても構わない、自暴自棄になっても良いのです。しかし、あなた自身、自らを卑下することは決して良いこととは言えません。
過去の出来事で思い悩んでも構わないです。ですが、それはそれとして心の切り替えは求められます。心は今、現時点を変えていく方向性へ切り替えていきましょう。それはこれからを変えようとする意思表示でもあるのです。
大宇宙の法則に当てはめますと後悔は分離。では、次に起こすステップは未来への集合です。白魔術は愛を集合させる引き寄せですから心が受けやすい状態の方が良い環境と言えるでしょう。
負のスパイラルは後悔を繰り返し繰り感じてしまうこと、その気持ちから抜け出せないことから始まっているのです。
過ぎた過去より未来を見ることで大宇宙の法則へ、より近づく心が出来るのです。
あなたの願望をより具体化する取り組みをしましょう。願望に目的意識を持つことで、目標へ変換させる意識改革を行うのがよいでしょう。
具体化には、白い紙に願望を書いて枕元に置くか、持ち歩くのも良いです。しかし、この場合、第三者に内容を見られてしまっては意味を成しませんので誰にも見られない様に管理する必要はあります。
「○○が叶ったらいいな」
「○○したいな」
「○○なったらいいな」
と言った、漠然とした意識を変えていくことが望まれるのです。
叶えたくて仕方が無い願望は心に負があるとき、その動きが大きな障害、壁となって妨げの原因となるのは否めません。
ですから、一旦、目標設定に置き換えることで心を冷静な環境へ意図的に導きます。自分を見つめる時間として10分程度、毎日意識することも良いと思います。
これは即ち、第三者の目を持つことによって第三の目を開眼させる作業の1つとも言えます。
第三の目とは、五感を超越する超感覚のセンサーの役割を成します。あなたが持つ潜在意識、オーラを大きくさせる能力スイッチとも言えます。第三の目を持つことで感受性豊かな魂となるのです。
実際に第三の目を開眼させるのは相応の厳しい鍛錬や修行、時間は必要です。ですから第三者の目を持つことが代替作業となり第三の目と類似した性質を齎せてくれます。

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