護符・タリスマンは身につけたり壁に貼ったりなどして厄除け、魔除、お守りとして利用致します。一般的に自分で書き誰にも見られない様にして身に持つことで護符は効果を発揮いたします。

魔術護符

魔術の護符、一般的に知られている魔法円です。お守り・護符としてご利用下さい。

使い方：コピーして持って頂くだけでお守りとなります。護符として使用する場合は印刷して頂き、部屋の中心から東の方角の壁に貼ることで護符として空間のエネルギーを高めます。

魔法円は定期的に増やしていきます。

魔法円・魔方陣

文様や文字で構成された図形。魔術師の能力を増幅させたり封じたりする魔力の調整弁的役割を担っております。神々など上位の超越的存在を招き入れる召還作業、悪霊、精霊など喚起作業に使用致します。
グリモワールには魔術師、魔女が自然魔術の儀式で使用していた術具の一種として記述されており悪霊を呼び出す際に術師を守る防護円とされ円の外部へ一歩も出てはならないとされています。
近代西洋魔術で必ずしも魔法円を使うことを厳密にはしておりませんが聖域として定義され物質的基盤となり魔術儀式において外部の邪魔な霊的諸力を遮断する結界としても重視されております。

白魔術・黒魔術では、五芒星（ペンタグラム）・六芒星（ヘキサグラム）を単独で使用する魔法円、組み合わせにより使用する魔法円と様々で、用途に応じて使い分けを行います。

異界との窓口として用いる場合、知識と精神力が必要で術師も相応の負担を覚悟しなくてはなりません。

護符・タリスマン

護符・タリスマンは身につけたり壁に貼ったりなどして厄除け、魔除、お守りとして利用致します。一般的に自分で書き誰にも見られない様にして身に持つことで護符は効果を発揮いたします。
市販される印刷物、アクセサリーは護符本来の効果は薄くお守りとしての用途となるでしょう。
ドクロや死神、鬼、悪魔の紋章、悪魔を表す魔法円といったものは、あまり手元に置くことは良くありません。アクセサリーとして人気はありますが、文字・図形には、それなりのチカラを引き寄せる小スポット、窓口になる場合も御座いますので悪い霊、念を引き寄せ不運、不幸の元になる場合も御座います。