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こちらでは、誰でもが簡単に出来る[おまじない]をご紹介致します。
おまじないの由来は人類の初期社会・初期時代に占い・祈祷など、政(政治)信託として運命・方針を決定する呪術として用いられていた。古来では民間医療としても普及致しました。
神仏・その他、神秘的な力を借りて災いを起こしたり、それから逃れようよする呪術として用いられていました。
おまじないとは動詞「まじない」に接頭語「お」がついた言葉です。
日本では言霊として言葉には霊が宿るとして重んじられています。
おまじないは世界各国にあり、人々の生活と今尚密接な関係にあります。
簡単に出来るおまじないをご紹介させて頂きますのでお試し下さい。
新月とは、太陽の黄道(地球を基準として天球上を運行する太陽の軌道)と月の白道(月の軌道)が等しくなり、月全体が太陽光線を背後から受けるので見えなくなるときの月を指します。
月に1度訪れ、自然の神秘が重なり合い大いなる現象を引き起こす。そのとき、月は大いなる力を発揮いたします。
@新月の時刻から約2日以内に願い事を紙に書き出すだけです
A新月より2日以内に書けば良いです。新月の後しばらくの間、月がはっきりと見え始める頃までに書けば更に有効ですが
拘る事も無いでしょう。出来る範囲でその時期に行なうことが大切。
B思いは簡潔に分りやすく。だらだらと書くのでは無く自身の本意を率直に書いてください。
「こうすると叶わない・こうしなければ叶わない」なんていうことは、何もありません。細かいことを気にせず書いてください。
@書き直しは問題御座いません。
A叶ったときのことをイメージしながら幸せな気持ちを抱き書きましょう。
B紙にペン(ボールペン、サインペン、筆ペンなど消えないもの)で書きましょう。消しゴムで消せる鉛筆やシャープ・ペンシル、削除・修正できるパソコン、携帯などは避けた方が良いです。
C紙やペンの色などに決まりは御座いません。
D願いは何個でもOKです。
E新月は毎月訪れますので1回ではなく、繰り返し願いを書くことも問題ありません。
※前回の願いが叶えって射れば補足でも良いでしょう。
F満月の頃、2週間くらいの間に願望の実現につながるような変化があることが多い様です。
G新月は見えにくいですから、願いを書いた紙を月光にさらす必要はありません。
H願いを書いた紙は人に見つからないようにしまっておきましょう。
※保管する場所は特に決まっておりません。自身で見つからなくならない様気をつけて下さい。。
I大体1年くらいはとっておいて、時々見直してみること良いです。処分するときは感謝の気持ちを込めて、ごみとして処理してするのも問題御座いませんが、満月の日に燃やすやり方で、成功している方もいらっしゃいます。
J後から見なおして違和感があれば、取り消したり修正したりしても問題御座いません。
K新月の前に下書きをしても問題はありません。
Lボイドについては心配はいりません。
M水星の逆行については心配はいりません。
N文体に関しても自由です。
O願いを叶えるためには、その願い事が叶うことに関しての不安が消えるようにという願いを追加するのも良いでしょう。
P願い事の内容は叶うまでは、あまり人に話さないことをオススメいたします。
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