白魔術後につきまして

人間関係で最も大切なのは信頼関係です。信頼無くして、人間関係の構築はできません。

人を信頼することの大切さ


人を信頼するとは

カルマ浄化魔術
人間関係で最も大切なのは信頼関係です。信頼無くして、人間関係の構築はできません。また、信頼無くして何も創造はできません。

人を信頼すると言うことは、自分の心を開き、弱いところも見せることができる安心感と絶対的結びつきを感じるもの。

しかし、人はその信頼を簡単に裏切ってしまう側面も持ち合わせている。些細なことで喧嘩をしたり、相手の言葉や態度に不信を感じたりと、信頼が揺らぐときは、数多にあります。

私利にそれはあるのかもしれない。自己愛にあるのかもしれない、結局のところ、他人である相手と信頼関係を築くのはとても困難であるのかもしれない。

けれど、人と人とのつながりのなかで、信頼とはやはり、不動であり、絶対とする必要なもの。

では、その信頼、もし、あなたが誰かとの信頼に疑心暗鬼を抱いたとします、会社の上司、同僚、友人、恋人、夫婦、などなど、信頼無くして成立は困難である関係です。

そのとき、見るもの、それはやはり、行動でしょう。

言葉は巧みに工作できる、良い言葉も、悪い言葉も、それは所詮は工作物であり、その奥に真意は隠されているもの。

まずもって、信頼が揺らぐときは、言葉は信じないほうがよいのでしょう。行動を見るべきなのです。

行動は見えるとき、見えない時もあると思います。そなときは、じっと見えるまで待ちましょう。

人は行動が全て、人を想うとは、全てにおいて行動にでます。

ただ、誰もが人間であるから、完璧な行動ができる訳でも御座いません。一時的に時節に流されたり、ときには、感情のままに行動を起こしてしまうこともあるでしょう。それで信頼が壊れてしまう原因となるのなら、その関係、あまりにも寂しいですよね。
人と人が出会うのは、いにしえからの約束、現世でそれを魂と魂が果たしたとしたら、少々のことは目をつぶる、その後の行動を見る、なんて、包容力は必要なのかもしれません。

人に本能がある以上、私たちも自然、自然は雨もふらすし、風も吹かす、決して、よいことばかりでもないはず。良いことや悪いことがあって、人生にはメリハリがある、悪いことがあってこそ、良いことは、光り輝く。これもまた、表裏であり、もしかすると、神様のいたずらなのかもしれません。

壊してしまえば、それはもう終わりを意味します。壊れかけだとしたら、その時の自分の行動は慎重でなくてはならないでしょう。その信頼、壊したくなければ。


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