願いを叶える古代の白魔術が現代に蘇る。あなたの願いを叶える現代魔術。幸運を運び幸せを齎す、幸せになりたい願いを叶える光のエネルギー

幸せになりたいと願うあなたに幸運を運ぶのが古代より伝わる魔術です。不幸が続いたり不運に遭遇してしまうことは誰にでもあります。運命は一寸先が闇。ある日突然、不幸や不運な見舞われてしまうと絶望と悲しみに心が苦しくなってしまいます。心が悲鳴をあげているとしたら。

古代の時代より幸運を引き寄せる技法として魔術は世界の至る所で行われていました。
古代の人たちは神の技として魔術を神格化してきました。現代では魔術を神格化は致しません。神格は偶像崇拝につながるからです。偶像崇拝は何かに頼りたい人々の心を惑わします。たとえば、宗教などにはカリスマとして信仰する神の存在があります。また、教祖を神格と崇めます。物質を用いて神格化することで人々の信仰対象を作り上げていきます。
現代の魔術は一切の偶像を崇拝しません。崇拝はしませんが否定もしていません。肯否定はないです。現代の魔術では神格を創造せず神性を創造していきます。神性に近づくことで宇宙そのもののエネルギーと心を共鳴させ願いを叶えていくのです。宇宙のエネルギーとは宇宙意思であり、宇宙意思の働きが「宇宙の法則」となります。地球上には多くの神の存在があります。神格化される偶像やカリスマも多くいます。人により考え方や感じ方が違う様に神も人により違うのです。目に見えない神の力を見える様にするのが言わば偶像崇拝です。しかし、本当の神を誰も見ることはできません。なぜなら私たちは神のなかで生きているからです。そうなのです。古代の人は神の存在は宇宙であると既に気がついていたのです。そして、魔術として残してきました。

神格化された偶像やカリスマは「絶対」を信仰する人々に約束します。「絶対の約束」を信仰心と引き換えにすることで信仰は成立するのです。しかし、残念ながら物質世界に絶対はありません。それは誰もが知っていることでしょう。絶対があるのは「出来レース」だけなのです。即ち人間があらかじめ決定したことに限られてきます。人間が予測できない事、決めていない事には、より絶対に近づくことしかできないのです。ですから「絶対に願いを叶える方法」や「絶対に願いが叶う魔術」も存在致しません。

偶像崇拝は何も信仰だけに限りません。たとえば、神社で頂く「お守り」や「護符」などもそうです。また、何かしら力のある石碑やアクセサリーなど人間が作り上げたものは偶像です。それらを信じることで願いが叶えられることもあります。神格化させた物質は「神頼み」をする信仰の様なもので、あなたの思うような結果が得られないと信仰は消え偶像はただの物質となってしまうのです。

神格を信じるか、神性を信じるかはあなたです。宇宙意思のなかで生きる私たちがより宇宙意思に近づくことが神性となります。そして、願いは「宇宙の法則」に共鳴されたあなたの信念を叶えていくのです。

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