もっと前向きにポジティブな自分になるために

毎日をワクワク生きるために

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ポジティブな自分になる方法

もっと前向きにポジティブな自分になるために

毎日をワクワク生きるためには、ポジティブとネガティブならポジティブな方が良いでしょう。
プラス思考とマイナス思考ならプラス思考の方が良いです。
しかし、ポジティブが必ずしもプラス思考であることも無いですし、プラス思考の方が必ずしもポジティブなわけでもありません。
「ポジティブ=プラス思考」「ネガティブ=マイナス思考」は必ずしも一致するものではないのです。
ポジティブやプラス思考を意識し過ぎてしまうと間違ったポジティブやプラス思考になってしまうこともありますので気をつけたいところです。
心はプラスとマイナスの感情が必ず交互しています。それは脳による思考も同じです。ですから1つの考え方でも人それぞれにまちまちとなって十人十色となるのです。
ポジティブとプラス思考は別々で考えながら自分自身の心はポジティブへ。脳をプラス思考へと最終的に変えていくことで総合的に魂のエネルギーが光(プラス)へと成長することにつながっていくのです。もっと前向きにポジティブな自分になるためにを考えたとき、あなたはどんな自分を想像するのでしょうか。

ポジティブは感情に属していますので心の領域となります。思考は肉体の範囲となります。心がポジティブであっても思うような反応を肉体が示してくれなければマイナス思考になってしまいます。また、逆もあります。思考をいくらプラスにしても心がネガティブの領域から抜け出せなければ心と脳はちぐはぐとなりやはりあなたが思う様にはなりません。

思考は日々の生活習慣と一般常識とされる様々な社会にある概念を打破していくことから始めなければ変わることはありません。脳が創り出している自分を変えるには脳が過去の蓄積で創り上げた殻を破っていくことが必要となってくるのです。

感情は心にある過去の蓄積による経験値の打破となります。たとえば、イジメが原因で職場を辞めたとします。今度の職場でもイジメられないかと思う気持ちの打破となるのです。感情は過去から創造されてくるものですから過去からの脱却を意識しながら行っていくことが重要となってきます。

人により心から行っていくことが良いのか、それとも脳から変えていくのが良いかは変わってきますので無理にプラス思考を意識することやポジティブにならなくてもよいのです。できるところから始めればば無理を強いらせることな自分を変えていくこともできるのです。

予期不安と行動について

ポジティブになれない方の共通点と言われているのが「行動が出来ない」ことがあげられています。 自分が思うことに何もせず、頭や心で悪いことばかり考えてしまい想像を膨らませ自らテンションを下げてしまう悪循環に陥ってしまうことで自らをネガティブな人間にしてしまう。悪い想像の連鎖や暗い気持ちに包まれてしまうとポジティブに思考が働かなくなるのは否めません。その際の悩みは予期不安から起こるものとなります。実際に体験していないことで不安を抱いてしまうこことでポジティブな思考を自ら止めてしまう要因の1つです。
また、行動を起こした後、自分の思う様にならない場合も落ち込んだしまったり不安を抱き、マイナスに意識が傾いてしまうことがあります。それも予期不安の延長となるのですが、過去の経験や失敗などを考えてしまい自分の行動に自信が持てなくなってしまうことでネガティブに思考が働いてしまうのです。

しかし、同じネガティブでも後者の悩みは、自分を突き動かした行動がありますので本当は悩んでしまうことはないのです。けれど、不安に色をつけることはできません。感じ方も行動前と同じですから不安を感じればネガティブな思考になりがちになってしまうものです。でもそれは何も行動を起こしていなかったときよりも前進した不安と悩みであり、その悩みからあなたは成長を手に入れることができるのです。予期不安とは考えるほど増大傾向になり行動するほど軽減されると言われています。あなたが自身の思いに心を突き動かすことができたならその瞬間の気持ちを初心として心の中核に置くことで行動後の予期不安の対応が行えるようになります。
行動と言う1つのステップを踏んだ後に不安を抱く心は行動を起こす前の心と不安とは比較できないほど、ポジティブに近いネガティブとなりますので自分にとってプラスになることはより吸収される心が育っているのです。
行動とは何かを起こすことだけでは御座いません。行動にも様々な種類がありますので、あなたの現状に合わせた行動を選択していくことがよいです。たとえば、自身の思いへ思考を働かせることも行動の1つです。自身が行った第一の行動に自信を持つことも行動となります。

ポジティブになる心の法則

あなたがネガティブを解消したいと思ったらポジティブになる心の法則を知ることであなたは変わることができます。今までがネガティブだとしたら、「ポジティブになりなさい」と突然、言われても簡単に心を変えていくことは難しいもの。また、ネガティブな自分をポジティブに変えようと思っても一気に人は変わることも難しいものです。ポジティブになりたいと思うとき、それは、今の自分を本気で変えたいと思う時です。自分を変えようと思うときは、願望や恋愛に叶えたい思いがあるときや、このままの自分ではいけないのでは?と思う動機があります。その動機が心を動かしてポジティブになろうと真剣に取り組むものですが、その動機を胸に抱いたときは、ネガティブである自分の心ですから、頭ではポジティブを考えることができても動機に心がついてこず、自分の思うようにならならいときはあるものです。挫折感、脱力感に襲われ「やっぱり私には出来ない、ダメなんだ」と自信を失ってしまうもので、自分を責めてしまう心を呼び起こしてしまうときもあります。
そうなると、あなたの真剣で本気な心を失ってしまうもの。人間は簡単に別人に変われることは御座いません。ここで大切なのは「自分変えようと思えたこと」「ポジティブになろうと真剣に本気で思える」ことです。思考とは習慣によるもので、ネガティブな思考になることも習慣により癖の様なものになってしまっているものですから、あなたが本気でポジティブな自分になりたいと思えたのであれば、変わることは出来ますので徐々に思考を変化させていく意識を先に育てることが重要です。

習慣とは日々の生活環境の中で培われていきます。あなたが恋愛で悩んでいたとしても会社の人間関係で悩んでいたとしても全ての思考はリンクされ心全体の悩みとなります。心の法則とは連結と連帯、そして、集合です。つまりは全ての思考は、あなたの生活全般から影響されていると言うことです。
1つ良いことがあったとして、1つ悪いことがあれば、ネガティブな人は悪いことにスポットがあたってしまうことになります。
スポットがあたるところを少しずつ変えていくことでネガティブ思考に偏る癖を直していこうと思うことでポジティブな思考へ連結される心が育ちます。ポジティブを目指すとき、重要なのは「思考は自分で選んでいくことができるもの」で、心の選択権は、あなた自身が握っているということです。習慣による癖があなたの選択権をネガティブに偏らせてしまっているだけなのです。
心の癖を少しずつ良い癖へと変えていくつもりで心を育て、今日と言う大切な一日を有意義に過ごしていきましょう。あなた自身の日常や習慣に少し目を向けることで、もっと前向きにポジティブな自分になるための1つの方法となります。

人を傷つけることを恐れない

人を傷つけてまで幸せになりたくないと誰もが思うことかもしれません。それはとても大事な考え方で生きていくには必要不可欠なものです。
けれど、あなたが本当に幸せを願うのであれば、ときには人を傷つけることも恐れてばかりはいられないこともあります。あなたが願う思いには、家族や友人を傷つけたり、他人から反感を伴うこともあるかもしれません。でも、その思いにあなたの幸せがあるとするならば、その人たちを傷つけてしまうことも持さない強い意思がなければなりません。
あなたが会社で成功するとき、その裏では、あなたの成功に苦虫を噛んでいる人もいるものです。
誰しも全ての人の心を満たして成功を得ることは困難極まりないことでしょう。
理由もなく人を傷つけることは良くありませんが、自身の思いを成し遂げたいと思ったときは、人を傷つけることを恐れない自分でなければならないでしょう。
そのとき、自分が最も大切と思える相手だけは傷つけない意思を伴わせる必要はあります。

幸せを呼ぶ前向きな生き方

本当の前向きな生き方ができれば幸せを呼び込む自分を作ることができます。
本当の前向きな生き方どは、どんな考え方、生き方になってくるのでしょう。

困難に負けない自分であること。
くじけない自分。
自分に打ち勝てる強い心。

数え上げればきりがないほど前向きな生き方はあると思います。けれど、今が、疎かになってしまうことが伴うものであれば、それは、幸せを呼ぶ前向きな生き方にはならなくなってしまうことがあります。
目前にある、目標や願い、叶えたい思いがあるとして、それには困難もあれば、くじけることもあると思います。自分に打ち勝てる心が持てるはずもない状況だってあるでしょう。そんな状態で、いくら、困難に立ち向かっても、くじけないように努力しても強い心を得ることは難しいものです。
目的や目標を持つのであれば様々な苦難を乗り越えていく心は必要であるには違いません。けれど、自分に無理を生じさせてしまえば何をやっているのか分からなくなってしまうでしょう。では、どうすればよいかとなってしまいます。

「持てない心を持つための努力を始めようと思う心」
を目標に設定していきましょう。
まずは、持てる心を育みながら自分が今、前向きになるために必要なものを得る意志を高めてることから始めることで、ワンクッションできます。持てない心の状態で、無理をして前向きに生きることを考える必要は無いと言うことになります。
自分に無理が生じていると思った段階で前向きに生きることは考えず、前向きに生きる心を得ようと思うことにシフトしていきましょう。そうすることで心はとても楽になってくると思います。
前向きな生き方や考え方、そして、プラス思考になる前段階を吹っ飛ばしてしまうと、現状が厳しければ、厳しい分だけネガティブな感情を誘発してしまうことになります。

上記は1つの例に過ぎません。幸せを呼ぶ前向きな生き方も人によって違ってきます。あなたに合わせたプラス思考を推奨させて頂きます。

ポジティブな自分になる方法

自分のことをネガティブだと悩んでしまうことはありませんか?
感情の動きは運命に大きな影響を与えています。感情の多くで、運命を良い方向へ向かわせるのはプラス思考やポジティブな考え方です。
人生を前向きに生きること、前向きな姿勢で今に取り組むことなど、自分を突き動かす意識がプラス思考であり、ポジティブな考え方。一般的には、そんな考え方でよいでしょう。
しかし、人によってポジティブな生き方も、プラス思考も考え方は違ってくるものです。他人があなたを見て、
「マイナス思考だな」
「ネガティブな人だな」
「考え方が後ろ向きだな」
と思われていたとしても、あなたにとっては、それがプラス思考でポジティブである場合もあります。自分を守るために防御の反応が働き、心のブレーキを踏んでいる状態なのかもしれません。
ですから、ネガティブになってしまう理由によっては、潜在意識からの信号なのかもしれませんので何も気にすることは御座いません。
心は、現在、今のあなたを映し出す鏡です。もし、あなたの心にネガティブとマイナス思考があったとしても否定することや恐れることはないのです。現状を映し出す心の鏡を感じながら、
「私の考え方は、あまりよくないのかもしれない」
と、思うことがあれば、契機を得たことになるでしょう。怖いのは自分を否定しまうことから誘発される、ネガティブであり、マイナス思考です。自分を否定せずに今の心を受け入れることで、心を変化させていく意識を持つことができるでしょう。

そして、心に映る、今と心にあるネガティブやマイナス思考を乗り越える契機を意識することでプラス思考やポジティブを手にすることができるのです。
心を受け入れることで今、感じるネガティブやマイナス思考は、プラス思考やポジティブを得るための契機に変えていきましょう。ポジティブな自分になるには、他人と自分を比較しないこと。そして、自分の心に映るものを受け入れながら変化させたいと思う契機にすることから始めるのがよいでしょう。